令和元年10月13日、台風一過で快晴となった中、綾瀬稲荷神社境内にて、綾瀬稲荷神社主催、綾瀬東町会と綾瀬西町会共が協賛による、『慰霊・スイトンの会』 が開催されました。
綾瀬稲荷神社内の慰霊碑
慰霊碑の前にて黙祷
植樹が行われました
植樹された合歓(ねむ)の木
植樹木:合歓の木(ねむのき)
選定理由:江戸時代の歌人「加藤千蔭」、「小林歌城」、俳人「小林一茶」、浮世絵師「北斎」、「広重」らは綾瀬川の岸辺に咲く「ねぶ(む)の木」を題材にした作品が有ります。題材にされる位ですので相当の合歓の木が有ったかと思われますので、綾瀬川のシンボルで有った「合歓の木」を選定いたしました。
スイトンが振る舞われました
戦後間もなくの頃に比べると、かなり豪華なスイトンです。
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