1月5日、「令和2年度 綾瀬東町会新年会」が江戸一万来館にて盛大に行われました。
近藤副会長の司会のもと、綾瀬東町会・金子正直会長の主催者挨拶、綾瀬稲荷神社総代長・大室康一様、綾瀬西町会会長・鳥之海省吾様、東部綾友会会長・中村敏雄様らにご祝辞を頂戴しました。
その後、綾瀬東町会の文化活動であるコーラス・グループ「AGB-467」による合唱が披露されました。
指揮はソプラノ歌手でもある大前恵子様、ピアノ伴奏は竹山美樹様です。
曲目は、「広い河の岸辺」「唱歌メドレー〜ふるさとの四季」そしてアンコール曲として「青春時代」の演奏。
日頃の練習の成果を存分に発揮いたしました。
その後、綾瀬東町会相談役、和田政雄様より乾杯の御発声を頂きました。
歌や踊りの余興が行われたあと、照明が消され、本日のメインである、町会有志によります新春公演が開幕いたしました。
今年で第5回めとなります新春公演の演題は「新・珍 天野屋利兵衛 白洲の場」
途中ハプニング続出、アドリブ多数の演出に会場も爆笑の渦となりました。
続いて、会場の皆で「炭坑節」「河内音頭」を踊りました。
閉会の挨拶は、大池勝巳副会長。昨年の流行語である「ワンチーム」と「スマイリング シンデレラ」をかけ合わせた「スマイリング ワンチーム」で今年一年一致団結していきましょう、と締めました。
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